自作の歌詞・詩(ポエム)・小説(ノベル)等のクリエイティブ系コミュニティサイト

ようこそ ゲスト さん

投稿した詩(ポエム)にコメントがもらえるコミュニティ

詩(ポエム)

[広告]

ぼやけた世界で

作: 月ヶ瀬 希奈子

最後に泣いたのはいつだっけ
気付けば消えていたんだ
本物の、僕の表情
この世界は、目を凝らせど
見えないことが多すぎて

歩いても 歩いても
目の前が見えなくて
互いにふらついて
ぶつかって転んで また
互いにぶつかって
要は皆そういうことだろう
だから傷つき傷つけ合うんだろう

だけど痛みに耐え切れなくなって
歩くのをやめてしゃがみこんだら
次に立ち上がるその時に
足が鈍ってしまうから
そうやって頑張っていつでも君は
歩き続けて歩き続けて
ねぇ、君は気づいてるの?
君の足が傷だらけなことに

歩けなくなるまで頑張らないでよ
少しなら座ってもいいんだよ
ボロボロになってしまったら
かえって回復に時間がかかるでしょ?

一人で休むのが怖いなら
隣に座るからさ
そしてまた立ち上がりたくなったなら
手を貸すから、ほら
一緒に歩こう。

この世界は、目を凝らせど
見えないことが多すぎて
最後に泣いたのはいつだっけ
でも今日は泣いてしまいそうだ

※この詩(ポエム)"ぼやけた世界で"の著作権は月ヶ瀬 希奈子さんに属します。

作者 月ヶ瀬 希奈子 さんのコメント

じつはいつでも目隠し状態。
100%なんてありえない。
生き物はいつか死ぬ、という事実以外は。

この詩(ポエム)の評価
評価項目評価数
素敵 1
合計 1
[広告]

この詩(ポエム)のURLとリンクタグ

この詩(ポエム)のURL:
この詩(ポエム)のリンクタグ:

この詩(ポエム)へのコメント (2件)

snow_pocket

'13年10月19日 20:12

この詩(ポエム)を評価しました:素敵

なかなか長い作品は難しいのですが(自分では)、長さを感じさせないこの作品から伝わって来る情景が、読み進めるうちに体中に広がって行くようなイメージでした。・・・でも、ボロボロになっても、死が待つその時まで、歩き続けるのも、また人なのかもしれませんね。

月ヶ瀬 希奈子

'13年11月23日 23:08

>snow_pocketさん

素敵なコメントを有難うございます。
詩に込めた思いを
感じ取って頂けたようで幸いです。
困難と分かっていても
歩き続ける…そんな人にこの詩の思いが伝われば、
そう思って書いたものです(*^^*)

コメントを書く

登録済みのユーザーは ログイン してください。
登録済みでない方は 新規登録 してください。

新規メンバー登録(無料)
第4回みんなのライトノベルコンテスト「しまのわライトノベルコンテスト」
広島で開催!コスプレをはじめとするジャパンカルチャーイベント「コスカレード」
  • 公式サークル みんなの歌詞
  • 公式サークル みんなの詩(ポエム)
  • 公式サークル みんなの小説(ノベル)
  • 公式サークル みんなのイラスト
  • 公式サークル みんなの写真(フォト)

ランキング

※ここでは2018年5月17日のデイリー表示回数ランキングを表示しています。※同順位者が多すぎる場合はすべてを表示しきれない場合があります。

サポートサイト

J@P