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作: Re:Metatron
並木道が黄色く染まり
きみと僕
そぞろ歩いて
手袋は少し早いから
照れながら
手を繋いだら
晩秋は過ぎ
スカートの丈も変わった
そんなきみの
黒い瞳に見とれる僕
日暮れの早い西の空
きみと僕
朱色に染まる
立冬は過ぎ
きみの髪も少し伸びた
だけど僕は
黒い瞳に見とれるだけ
好きとささやく
そんなしぐさも
全部好きさ
※この詩(ポエム)"冬"の著作権はRe:Metatronさんに属します。
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作者
Re:Metatron さんのコメント
冬