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作: にゃべ♪
光の舟が空をいく
猫だけがそれを見ていた
僕はホットコーヒーを飲みながら
冬の星座を眺めている
今夜は雪も降らない
スッキリ晴れた空に星たちが勢揃い
見られている事に気付かないまま
脳天気に星々の競演に目を奪われている
人が死んだら星になる
そう言うのを信じたくなって
天球が長い歴史の系譜に見えてくる
歴史を作った先人が見守っている
何ものにもなれないまま
ただ見上げるばかりで
いつかその旅も終わる
何も残せないまま
意味なんてどこにあるだろう
暗闇の中で浮き彫りになる意識
世の中はもっと複雑でシンプルで
きっとどうにも出来やしないもの
きっとまだ見守られるくらいの価値はある
問題があるから答えも見つかる
感じられる限り答えを探していよう
言葉が生まれる前からの長い長い質問の答えを
※この詩(ポエム)"それは目に見えなくて"の著作権はにゃべ♪さんに属します。
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作者
にゃべ♪ さんのコメント
いつもお読みくださり有難うございます。