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作: あき@COS部
窓の外を見て
春はまだ遠かったと気がついた
今年いちばん寒くなるよって
誰かがいってたっけ
六花の結晶
擦った瞬間から
その魔法がとけはじめる
人差し指の冷たさと
ガラスに浮かぶ露の跡
すべてが消えてしまう前に
世界の魔法をときに行こう
わたしは靴を履く
※この詩(ポエム)"靴を履く"の著作権はあき@COS部さんに属します。
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かっこいいですね♪
新しい何かが始まりそうな予感がして、心の内側で少しずつワクワクしてくるような感じですごく清々しいです♪(о´∀`о)こういう、スパッと心に語りかける感じ、私にはなかなか書けないので、すごいなぁと思います( ☆∀☆)
守鮮度さん、
コメント評価ありがとうございます*
わー、かっこいいなんて褒めていただいてすごく嬉しいです*
家の中で外の雪が溶けていくのをただ見てるだけじゃなくて、
雪という非日常からくるワクワク感をもって、
自分も世界の一部となりたいと積極的に外に出て行こうとする姿が
なんとなく素敵だなー、とおもってそのままことばにしてみました。
最近は心情ベースの作品が多かったのですが、
久々に視覚的な風景と絡めた作品となったので、
個人的にもうれしかったです。
※ここでは2018年5月17日のデイリー表示回数ランキングを表示しています。※同順位者が多すぎる場合はすべてを表示しきれない場合があります。
作者
あき@COS部 さんのコメント
今日も元気にいってらっしゃい