自作の歌詞・詩(ポエム)・小説(ノベル)等のクリエイティブ系コミュニティサイト

ようこそ ゲスト さん

投稿した詩(ポエム)にコメントがもらえるコミュニティ

詩(ポエム)

[広告]

冬の日の再生

作: 大庭葉蔵






12月の太陽が、

冷たくなっている私に トドメを刺そうとしていた



心まで蝕まれそうな寒い日


私は灰色の木に囲まれて灰色の草の上に寝転がり


太陽の光線に射られて息絶える瞬間を待ちわびていた


望み通り自由を奪われた私は 


ここにたどりつくまで犠牲にした永遠を思い


死滅した空気に向かって大きく黒い息を吐いた




これで、次の生へと進むことができる

と思ったところで、新たな光が差し込んで来た





私は死ななかった



ふと 周りの草花が瑞々しい緑色をしているのを発見した


のみならず太陽は激しく命の残り火を現していた



そして私は気づいた


これが・・・生だったのか! 


そして思った


よし、それならもう一度! と





迫り来る狂気と絶望とたたかい


最後にやってきた辺境の地


ここまでやって来たのは無駄ではなかった


ー光はどこにでも降り注ぐー


そうつぶやきながら私は 暖かなこの地から去った。




※この詩(ポエム)"冬の日の再生"の著作権は大庭葉蔵さんに属します。

作者 大庭葉蔵 さんのコメント

久しぶりに投稿させていただきます。

前半と後半のコントラストを考えてみました。

この詩(ポエム)の評価
評価項目評価数
素敵 1
感動 1
合計 2
[広告]

この詩(ポエム)のURLとリンクタグ

この詩(ポエム)のURL:
この詩(ポエム)のリンクタグ:

この詩(ポエム)へのコメント (2件)

杉菜まゆか

2週間1日前 ('18年12月4日 09:15)

この詩(ポエム)を評価しました:素敵

生きる力強さを感じました。自然はいつも、人を癒してくれますが、植物のように、心身共に強く生きていけたらと思います。私の歌詞も見てください。

Nia

1週間6日前 ('18年12月5日 21:50)

この詩(ポエム)を評価しました:感動

物語のような
でも 吸い込まれる世界観で
すごく素敵でした。
生きることの大事さや意味や
いろいろ考えながら読みました

コメントを書く

登録済みのユーザーは ログイン してください。
登録済みでない方は 新規登録 してください。

新規メンバー登録(無料)
第4回みんなのライトノベルコンテスト「しまのわライトノベルコンテスト」
広島で開催!コスプレをはじめとするジャパンカルチャーイベント「コスカレード」
  • 公式サークル みんなの歌詞
  • 公式サークル みんなの詩(ポエム)
  • 公式サークル みんなの小説(ノベル)
  • 公式サークル みんなのイラスト
  • 公式サークル みんなの写真(フォト)

ランキング

※ここでは2018年5月17日のデイリー表示回数ランキングを表示しています。※同順位者が多すぎる場合はすべてを表示しきれない場合があります。

サポートサイト

J@P