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作: 月(つき)
そして遠ざかりがてら乞うのであるとすれば
それはそれは大層な論理なのだと母が
言うに事欠いて紙へと綴ろうと
切れ端としての身を嘆くでもなく
先んじて巡らす思考回路たりとて無駄で
「愛しき」かもしくは、「愛しく」と絵も想えとか哀し
急いては仕損じると鸚鵡が繰り返す、
壊れた蓄音機の類いとばかりの「紡績」との累積。
得も知れぬのか掛け合う仲を断罪するがごとく
集合!集合!!私の集合体が私になりゆく祭典は如何様(いかよう)か
「危ないのだから離れて見守って差しあげなさい。」
(余し、そして皆の相応が多売と処されたところで配れ、配給せよ。)
高い場所に或る者めが到達すれば糾弾および弾劾された
集合写真のように順繰りに椅子へと収まっている。
※この詩(ポエム)"微塵に先んじた均衡関係"の著作権は月(つき)さんに属します。
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作者
月(つき) さんのコメント
均衡関係という言葉にシーソーを連想しました。