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作: 池田正則
異性しか恋を出来ない大罪は性別のない肉体を傷つける、桜だって違う上半身と性器が欲しいのに。動かない銅像に選ばれても鑑賞者には記憶のお土産を毎日持たせたいです。それが桜。
桜は僕がいなくなっても僕に会いに来る。読む人がいないのに手紙を書き続けるみたいに。でも手紙が届く前に二人の笑顔が見える。桜が咲くために毎日冬の花見をみんなに誘いました、でも誰も断りませんでしたみんな桜が大好きなんです。桜は4月のデートの約束を1つも破らなかったけど、春の門限は1日より永いから桜のデートは長生き?。桜の旅は歩かない旅でも景色は変わり続けた。でも逢いたい情景はただ一つだった。排泄物の再会に喜べないなら不登校児の為の春の同窓会で会おう。
※この詩(ポエム)"卒業式のない木のための同窓会"の著作権は池田正則さんに属します。
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