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詩(ポエム)

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ダミー・パーソン

作: 朱璃

昨日まで隣を歩いていた友人が
今朝は居ませんでした。
映像箱の中での出来事が
真実になった瞬間を味わいました。
悲しみに暮れて
喉の奥から血の味がするほど
悲しみに暮れて。
あの子は無機物に殺されたのです。
その事実が私を酷く苛つかせた。

昨日まで隣の隣を歩いていた知人が
今朝は居ませんでした。
森の中で眠っていました。
痣だらけの体で、骸で。
群集が咽び泣く中見たあの子は白くて冷たくて、
生きていないことを実感しました。
あの頃から私は日常が大して面白くなくなったのです。
麻痺して麻痺して
どうにもならなくなって
いつもそうして目覚めます。


それを異常と呼ぶのだと知ったのは
あの友人と知人と談笑する今朝。


※この詩(ポエム)"ダミー・パーソン"の著作権は朱璃さんに属します。

作者 朱璃 さんのコメント

即興なので凄く中二っぽいですね;;
夢占い的には人を殺す夢は良い夢だとか。
でも良い夢だからといって許せるものでもない。

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