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詩(ポエム)

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ちいさきもの

作: スネカズラ

いつの間に大人になったのだろう
熱くも冷たくもない
身の置き場所がわからない
この気持ちは
小さな君にはわからないかもしれないね

こくり、頷いて
立ち上がった君は

僕との短い距離を
小さな歩幅で
何歩もかけて歩いて
よっこら、よっこら
僕の胸までよじ登り
小さな心の扉をくぐって消えた

遠いところで嬌声が聞こえる
どこにいても聞こえている
胸に手を当てて
それを諌める僕がいる

ちいさな王さまを抱えて
今日の雑踏に消えていく




※この詩(ポエム)"ちいさきもの"の著作権はスネカズラさんに属します。

作者 スネカズラ さんのコメント

小さな君しか通れない扉
大きな僕には通れない扉

この詩(ポエム)の評価
評価項目評価数
深い 2
合計 2
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この詩(ポエム)へのコメント (4件)

実希

'12年1月18日 14:37

この詩(ポエム)を評価しました:深い

>小さな君 という存在は、実は自分自身の過去の姿なのかな・・と思いました。
純粋な心を持った幼い頃の魂。

少し不思議で、切なささえも漂う印象深い作品だと思いました。

スネカズラ

'12年1月18日 16:50

実希 さん!

こんにちは。
そうなんです。
実希さんのおっしゃる解釈で作りましたw
最近22歳という年齢に揺れているんでしょうね・・。
こういうことをよく考えます。
こどもとかおとなとか、、、なんだろう。

コメントありがとうございました

yully

'12年2月8日 17:26

この詩(ポエム)を評価しました:深い

私自身は、何も知らないから何でもないものが怖かった
そんな小さい時には正直戻りたくないとも思っています。
今考えてみれば馬鹿みたいなことばっかりやっていた
社会性が今と比べればもっと未熟だったため人とトラブルを起こしていた中高生時代にすら戻りたくないとも考えています。
「黒歴史」ってやつですかね…?^^;

大学に入って開放的な環境に身を置いてから、また人間関係においてだんだんコツをつかんできたため人間関係での悩みがなくなったので
今が楽しいからなのかもしれないのだけれど。

でも、以前のような天真爛漫さを失って、感情のままに動くのが怖く、自分を常に理性が監視しているような気もするので、やっぱり成長とともに失ったものは大きいのかもしれない。

今は以前の自分を恥じていますが、それが懐かしめるように、許せるようになったら本当の意味で大人になったってことなのかもしれません。

スネカズラ

'12年2月8日 20:30

yullyさん!

こんばんは。いつもありがとうございます。。。
おれは、割と子供のころに戻りたいですよ~
楽しかった記憶はないし、どこからどこまでが子供だったかわからないけれど、
いつの間にか大人(らしい。。)になって
打開されない現状は、俺の命が会得しちゃったクセがあるんだろうなぁ。って思うから。
おれの黒歴史は、ずっと黒であるから、今のところ黒とは呼べないかもしれないけれど、(???)
有意義な(?)白歴史を送る人間と同じだけの歴史を黒く生きてきたのであって、そこにはきっといいか悪いかは別にして、習得したもろもろの分量は変わらないと思うんです。質の問題。

投稿されたこの文章とはあまり関係ないけれど、
簡単に言ってしまえば。
おれは、良くある「やり直せるならば」の人ですよ~ww

コメントありがとうございました!

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