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月が欠けてゆく
そんなふうに
時間がふいて私の心も様変わりする
あなたもきっとそう
私を忘れているに違いない
暗がりにいれば
いつか思い出を浮かべてくれるでしょうか・・
ひとときの
+
明けていく朝日があるというのに
私のこころは明けることはない
繋がれた束縛の手綱は
自由の枷となって
深ぶかと痕さえ残るよう
おじぎした
黄色いコスモスさえ
赤い色に見える
この陽
きっと
何処かへつれていってほしい
私のこころ
それさえも・・・
+
明けてゆく朝に置いてきぼりになった月のように
薄くなって身の置き所が無い
役目のない薄明るい光を抱いて
何処へ身を隠そうかと
暑い太陽に追いやられて
うつし身を恨む
おぼろな影を探してまた夜を待とう
暗くなるまで・・・
※この詩(ポエム)"十六夜哀歌 2"の著作権はOrange Brulee さんに属します。
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明けていく朝日があるというのに
私のこころは明けることはない
この二行が、この作品の素敵な言葉。作者の感性をあらわして、いますね。女性の視点で、描いてるいい作品だと、思いました。いつも、素敵な詩を、ありがとうございます。
※ここでは2012年5月23日のデイリー表示回数ランキングを表示しています。
作者
Orange Brulee さんのコメント
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