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詩(ポエム)

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十六夜哀歌 2

作: Orange Brulee

月が欠けてゆく
そんなふうに
時間がふいて私の心も様変わりする
あなたもきっとそう

私を忘れているに違いない
暗がりにいれば
いつか思い出を浮かべてくれるでしょうか・・
ひとときの

 +
明けていく朝日があるというのに
私のこころは明けることはない
繋がれた束縛の手綱は
自由の枷となって
深ぶかと痕さえ残るよう
おじぎした
黄色いコスモスさえ
赤い色に見える
この陽
きっと
何処かへつれていってほしい
私のこころ
それさえも・・・

  +

明けてゆく朝に置いてきぼりになった月のように

薄くなって身の置き所が無い

役目のない薄明るい光を抱いて

何処へ身を隠そうかと

暑い太陽に追いやられて

うつし身を恨む

おぼろな影を探してまた夜を待とう

暗くなるまで・・・

※この詩(ポエム)"十六夜哀歌 2"の著作権はOrange Brulee さんに属します。

作者 Orange Brulee さんのコメント

この詩(ポエム)の評価
評価項目評価数
独創的 1
合計 1
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この詩(ポエム)へのコメント (2件)

野球小僧

'12年2月7日 03:36

この詩(ポエム)を評価しました:独創的

明けていく朝日があるというのに
私のこころは明けることはない
この二行が、この作品の素敵な言葉。作者の感性をあらわして、いますね。女性の視点で、描いてるいい作品だと、思いました。いつも、素敵な詩を、ありがとうございます。

Orange Brulee

'12年2月7日 10:52

野球さん 独創的と嬉しいです。
素敵な詩といってくださり嬉しいです。^^yいつもありがとう。

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